車両保険を外した理由。フリードは外したのに、ヴォクシーはまだ外せない
2025年にフリードの修理で車両保険を使い、18等級から15等級へ。2026年の更新見積もりは車両保険あり95,200円、なし42,400円でした。フリードでは外した一方、車両保険金額240万円のヴォクシーはまだ残している、わが家の判断過程です。
この記事の目次
車両保険を付けるか外すか。
私はこれまで、保険の更新が来るたびに何度も迷ってきました。
保険について勉強する中で、私の中ではだんだん、
「自分で払えるくらいの損失なら、保険ではなく貯金で備えた方がいいんじゃないか」
と考えるようになりました。
医療保険やがん保険を解約したのも、この考え方からです。
医療保険やがん保険を解約して、生活防衛資金で備えることにした話
車両保険についても、同じように考えるようになりました。
実際、2026年の更新でフリードの車両保険は外しました。
じゃあヴォクシーも外したのか。
外していません。
ここが自分でも何ともわからんところです。
車両保険は、付けたり外したりしてきた
これまで乗ってきた車を振り返ると、ずっと車両保険に入り続けていたわけではありません。
| 車 | 車両保険 |
|---|---|
| ハリアー | 1年目だけ加入 |
| ハスラー | 新車購入後しばらく加入。その後外した |
| タント | 加入していたが、全損事故では使わなかった |
| フリード | 加入していたが2026年から外した |
| ヴォクシー | 現在も加入中 |
ハスラーは新車だったので最初は付けていましたが、途中で外しました。
何年間付けていたのかまでは覚えていません。
ハスラーで脱輪してバンパーを傷つけたこともあります。
修理金額はもう覚えていません。
このとき車両保険を使わなかったことは覚えていますが、加入していた時期だったかどうかまでは、今となってははっきり覚えていません。
タントには車両保険を付けていました。
その後、事故で全損になりました。
このときは、自分の車両保険を使うかどうか迷いました。
車両保険を使えば等級が下がる。
一方で、相手側の過失割合の方が大きかったと記憶しています。
最終的には自分の車両保険は使わず、相手側との保険解決で差額を受け取りました。
以前の記事では「保険解決金」と書いているお金です。
これは私の車両保険から出たものではありません。
細かい計算の仕組みまでは、今は正確に覚えていません。
そのお金を、次に買ったフリードの購入資金の足しにしました。
タントが全損になった事故と、おとなの自動車保険での対応はこちらに書いています。
こうして振り返ると、車両保険に入っていても、必ず使ってきたわけではありません。
フリードでは約40万円の修理に車両保険を使った
一方で、実際に車両保険を使ったこともあります。
2025年10月、妻がフリードの左後ろを内輪差でぶつけました。
修理費は約40万円。
このときは車両保険を使い、修理費は全額保険から出ました。
その代わり、等級は18等級から15等級へ。
3等級下がりました。
わが家の契約では、その後の保険料もかなり上がりました。
私の感覚では、ほぼ倍です。
約40万円の修理代を保険で払えたのは大きかった。
でも一度使ってみて、
「車両保険って、使えば終わりじゃないんだな」
とも思いました。
等級が下がれば、その後の保険料にも影響します。
この経験も、次の更新で車両保険をどうするか考える材料になりました。
更新見積もりは95,200円と42,400円だった
2026年のフリードの更新で、また車両保険をどうするか迷いました。
今回の見積もりは、
車両保険ありで95,200円。
車両保険なしで42,400円。
差額は52,800円です。
しかもフリードの車両保険金額は、約100万円までしか設定できませんでした。
そこで改めて考えました。
私の契約では、対人・対物賠償は無制限にしています。
そのうえで今回考えたのは、自分のフリードが壊れたときの負担でした。
大きく壊れれば修理代。
全損なら次の車を買うお金。
そこを自分で負担できるかどうかです。
もちろん100万円は安い金額ではありません。
でも、わが家の場合は貯金でカバーできる。
毎年52,800円を追加で払って約100万円の車両保険を残すか。
それとも、そのリスクは自分で持つか。
見積もりを見ながらAIにも相談して、最終的には、
「フリードはもう外そう」
と決めました。
ヴォクシーの75,900円修理でも車両保険は使わなかった
車両保険を外そうと思った理由は、フリードの更新だけではありません。
2025年にはヴォクシーのガソリンタンクに穴が開き、交換に75,900円かかりました。
このときヴォクシーは20等級で、車両保険にも入っていました。
それでも使いませんでした。
75,900円のために等級を下げたくなかったからです。
結局、全額自分で払っています。
ヴォクシーのガソリンタンクに穴が開いて75,900円かかったときの話はこちらです。
入っている。
でも使わない。
タントでも使わず、ヴォクシーでも使わなかった。
一方で、フリードの約40万円の修理では使いました。
車両保険に入ってさえいれば、何でも保険で直せばいい。
実際はそんな感覚ではありませんでした。
ヴォクシーはまだ外せていない
では、同じ考え方でヴォクシーも外したのか。
まだ外していません。
フリードの車両保険金額は約100万円。
ヴォクシーは240万円です。
この差を見ると、どうも同じようには考えられません。
理屈で言えば同じなんです。
240万円でも、もし何かあれば貯金から出せばいい。
そう考えれば、車両保険を外すことはできます。
でも、まだ外していません。
おそらく、240万円という金額になると、まだ割り切れないんだと思います。
今のところ、フリードから車両保険を外したことを後悔はしていません。
もちろん事故をしたら、
「付けておけばよかった」
と思うかもしれません。
それでも今は、フリードについては貯金で備える方を選びました。
一方でヴォクシーは、まだ保険で備えています。
車両保険が必要か不要か。
私の中でも、まだ全部同じ答えにはなっていません。
※この記事は、わが家の契約内容と家計状況をもとにした判断の記録です。必要な補償は車の価値や家計、契約内容などによって変わります。