ヴォクシーのガソリンタンクに穴。給油中に漏れて修理75,900円

2025年のお盆、墓参り帰りに「ガリッ」と擦ったヴォクシー。給油するとガソリンが車の下へ漏れ、保険付帯のレッカーで修理店へ。タンク交換75,900円は20等級を下げたくなくて車両保険を使わず自己負担にした実体験です。

この記事の目次
  1. ガソリンスタンドで「漏れてますよ!!」
  2. 「タンクに穴が開いてますね」で、さっきのガリッを思い出した
  3. 車両保険を使わなくてもレッカーを使っていいの?
  4. ガソリンタンク交換は75,900円。車両保険は使わなかった
  5. 後から現場を見に行った
  6. 今考えると、かなり危ない状態だった

2025年のお盆。

実家のお墓参りに行くため、ヴォクシーでお墓まで行きました。

お墓までの道は古く、かなりの坂道で、あまり整備もされていません。

墓参りを終えて帰ろうとしたとき、道を横切る側溝のあたりで、

「ガリッ」

という音がしました。

「あ~バンパーこすっちゃったな~」

そのくらいに思って、そのまま帰りました。

まさかガソリンタンクに穴が開いているとは、このときはまったく思っていませんでした。

ガソリンスタンドで「漏れてますよ!!」

帰る途中、ガソリンが少ないことに気づきました。

そこでガソリンスタンドへ寄り、いつも通り給油しました。

満タンにするつもりで入れていると、店員さんが飛んできました。

「漏れてますよ!!」

最初は何のことか分かりませんでした。

車の下を見て唖然としました。

今入れたガソリンが、車の下へどんどん流れ出ていました。

入れながら漏れているので、当然ですが満タンになりません。

感覚としては、入れた分がほぼ全部流れ出ていたように見えました。

そのときの私は、

「なんで??」

という感じです。

店員さんが漏れてくるガソリンを受けて、こぼれたガソリンも拭いてくれていました。

私はそれを見ているしかありませんでした。

余計な仕事を増やしてしまって、本当に申し訳ないという気持ちでいっぱいでした。

「タンクに穴が開いてますね」で、さっきのガリッを思い出した

店員さんから、

「タンクに穴が開いてますね」

と言われました。

そこで初めて、

「あそこでこすったときだ」

と思いました。

JAFには入っていません。

どうしようかと考えていると、店員さんから、

「自動車保険会社に連絡したらどうですか?」

と言われました。

そういえば、保険にレッカーサービスが付いていたなと思い、保険会社へ電話しました。

しばらくしてレッカーが来て、自宅近くの自動車修理店までヴォクシーを運んでもらいました。

レッカー代の自己負担は0円でした。

車両保険を使わなくてもレッカーを使っていいの?

レッカーをお願いしたあとで、ふと気になりました。

私はもともと、軽微な修理なら車両保険を使うつもりはあまりありませんでした。

「あれ? 車両保険を使わない場合、レッカー費用はどうなるんだ?」

不安になって、もう一度保険会社へ電話しました。

私が聞いたのは、

「車両保険使わないかもしれませんが、レッカーサービス使ってよかったですか?」

ということです。

返答は、車両保険を使うかどうかに関係なくレッカーサービスは使える、というものでした。

これを聞いてホッとしました。

私はこのとき初めて知りました。

当時加入していたのは「おとなの自動車保険」です。

現在の公式案内でも、ロードアシスタンス特約は車両保険とは別にセットでき、車両保険に加入していなくても特約が付いていれば対象になると案内されています。

ロードアシスタンス特約(ロードサービス)|おとなの自動車保険

ただし、これは保険や契約内容によって条件が違う可能性があるので、自分の契約内容を確認するのが確実です。

おとなの自動車保険で実際に事故対応してもらったときのことはこちらに書いています。

ガソリンタンク交換は75,900円。車両保険は使わなかった

修理店で見てもらい、ガソリンタンクを交換することになりました。

修理費は75,900円

車両保険を使うか聞かれましたが、私は使わないことにしました。

当時は20等級でした。

「この金額なら、等級を下げたくないし使わなくていいかな」

と自分で判断しました。

最終的に75,900円は全額自己負担です。

この修理代は、2025年の車2台の維持費を集計したときにもそのまま入れています。

2025年の車2台持ちで実際にかかった維持費はこちらの記事にまとめました。

今回のことだけが理由ではありませんが、こういう経験も一因になって、2026年のフリードの更新では車両保険を外しました。

この話は、今回とは別に書こうと思っています。

後から現場を見に行った

修理のあと、そもそもなんでガソリンタンクに穴が開いたのか気になって、墓地の道を見に行きました。

「ガリッ」と音がした場所には、側溝を横切るグレーチングがありました。

鉄の網状のふたです。

それが、かなりベコベコに変形していました。

私が通ったときにこのグレーチングが跳ね上がって、車の下に当たったんじゃないか。

私はそう思っています。

ただ、実際に穴が開いた瞬間を見たわけではないので、本当の原因がこれだったのかは分かりません。

今考えると、かなり危ない状態だった

そのときは突然のことで、

「なんで??」

と思っているだけでした。

でも後から考えると、ガソリンタンクに穴が開いた状態のヴォクシーで、そのままガソリンスタンドまで走っていたことになります。

しかもお盆の真夏です。

ガソリンスタンドでは、満タンにするつもりで給油していました。

消防関係の公的情報では、ガソリンは非常に引火しやすく、静電気などをきっかけに火災が起きることもあると注意喚起されています。

だから「爆発寸前だった」とまでは言えません。

でも、

ガソリンが漏れている車で走り、その状態でガソリンスタンドに入って給油していた。

店員さんがすぐに気づいてくれなかったらどうなっていたのか。

今になって考えると、ちょっとゾッとします。