妻の保険を見直したかった。でも話を切り出すまで1〜2年かかった

妻の保険を見直した方がいいと思いながら、話を切り出すまで1〜2年かかりました。保険料だけでは決められなかった、わが家の途中の話です。

この記事の目次
  1. 保険と投資は分けた方がいいと思うようになった
  2. 毎日思っていたのに、なかなか言えなかった
  3. 「それなら……」と思ったきっかけ
  4. 解約が終わったときは、やっと終わったと思った
  5. 今も、ちゃんと話せていないことがある

妻の保険は、見直した方がいいと思っていました。思っていた期間は、たぶん1〜2年くらいです。

毎日のように、そろそろ話さないとなとは思っていました。でも、言えませんでした。

保険の中身を確認して、これはこのままでいいのかなと思っていても、実際に妻へ話を切り出すのは別の話でした。

保険と投資は分けた方がいいと思うようになった

お金や保険について少しずつ勉強して、保険と投資は分けて考えた方がいいのではないかと思うようになりました。妻が20代から続けていた保険や個人年金についても、保険として持つには無駄が多いのではないかと感じていました。

自分の保険を見直す中で考え方が変わった経緯は、保険を見直しに行ったら逆に保険が増えた話にも書いています。その流れで、妻の分も気になるようになりました。

毎日思っていたのに、なかなか言えなかった

見直した方がいいと思っていたのに、妻に言い出すまでかなり時間がかかりました。毎日思ってました。

喧嘩になるのが面倒でした。一から保険の話を説明するのも大変そうで、自分でもどう説明すればいいか分かりませんでした。私がその話を始めること自体を面倒に感じていたのだと思います。

子どものことなど、家庭ではほかにも考えることがたくさんあります。妻は夜勤や休日出勤もあり、ゆっくり保険の話をする時間も取りにくかったです。ただ、忙しかったからだけではなく、面倒な話を自分から始めることも避けて、そのまま1〜2年たってしまいました。

「それなら……」と思ったきっかけ

妻の日本生命の担当者が、何度か訪問していました。妻が仕事などで時間が合わず、担当者とのやり取りを面倒そうにしていたことがあったと思います。

それを聞いて、それなら……という感じで、保険の見直しの話を始めた記憶があります。正確にどんな順番で話したのかは覚えていませんが、ずっと言えなかったことを出すきっかけにはなりました。

死亡保障については、こちら側、つまり夫の問題だから決めていい、と妻が言っていた気がします。正確な言葉ではなく私の記憶ですが、死亡保障は妻に万一のことがあった後の家計に関わる話なので、そういう意味だったのだと思います。

解約が終わったときは、やっと終わったと思った

2025年に、みらいのカタチと個人年金をどちらも解約しました。個人年金の解約金は、それまでの払込総額より若干少なく、元本割れしました。

妻は24歳頃から日本生命の個人年金に入り、28歳頃からは「みらいのカタチ」にも加入していました。個人年金は65歳から10年間、年60万円を受け取る予定の内容で、月9,648円です。みらいのカタチは医療・介護・がん・死亡保障などがまとまっていて、月12,957円、更新後は月16,036円になる記載がありました。

二つを合わせると月22,605円です。個人年金には貯蓄性もあるので、全部を保険料として見ていたわけではありません。それでも、更新後に金額が上がる保険と、個人年金の両方をこのまま続けるのかは、一度考えた方がいいと思っていました。

戻ってきたお金は、NISAの成長投資枠を使ってインデックス投資へ回しました。個人年金をやめてNISAへ回すことがよかった、と言い切りたいわけではありません。

ただ、今振り返ると、もっと早く話していれば、その分のお金をもう少し早くNISAへ回せたのになと思います。NISAの積立については、妻がパートになった後のNISAについて考えた記事にも書きました。

手続きが終わったときは、やっと終わったという感じでした。保障が減ったことよりも、保険の担当者と会ったり、やり取りしたりすることがなくなって、楽になった、すっきりしたという気持ちの方が残っています。

今も、ちゃんと話せていないことがある

現在、妻側に残している保険はFWDの収入保障保険だけです。保険料は月1,498円で60歳までの保障、妻に万一のことがあった場合は月10万円の収入保障を受け取る内容にしています。妻に万一のことがあっても私の収入は残ること、遺族年金、生活費、子どものこと、ペアローンで私側の住宅ローンは残ることを考えて決めました。

医療保険やがん保険をやめたこと、ちゃんと説明したっけ?と自分でもあやふやです。どこかでちゃんと話さないとなとは思っています。

解約の話をもっと早く言えばよかったとは思います。それでも実際には、1〜2年も切り出せませんでした。

この記事は個人の保険に関する体験・考えを記録したものであり、特定の保険商品や判断を勧めるものではありません。