身の丈に合ってなかった。それでも、やり直しても同じ家を建てると思う
夫婦で残る住宅ローンは約3,000万円。変動金利と妻の収入減、まだ続く家の出費を前に、身の丈に合っていなかったと思うことがあります。
この記事の目次
住宅ローンの残債は、夫婦合わせて約3,000万円あります。
しかも変動金利で、42歳の妻は今は看護師としてフルタイムで働き、来年からはパート勤務へ変わる予定です。家計全体について考え始めた記事でも書いたように、収入が変わる前の今、住宅ローンの存在感がかなり大きく見えています。
家を買った頃の自分に言うなら、もう少し安い家にすればよかったんじゃないか、です。身の丈に合ってなかったなと思います。
それでも、やり直しても同じ工務店で家を建てる気がしています。
残債3,000万円と、変動金利
わが家はペアローンです。この記事を書いている2026年8月時点では、返済額は夫婦それぞれ60,619円、合計121,238円です。この毎月約12.1万円は、やっぱりずっしりと重いです。2019年に借り始め、返済期限は2054年。完済までまだ約27年8か月残っています。
借入当初は0.525%だった金利が、今は1.175%です。これからさらに上がるかもしれないことも気になっていますが、必ず上がると決まったわけではありません。変動金利を選んだときの迷いは、別の記事に書きました。
今の自分にとって重いのは、金利上昇、妻の収入減少、残債約3,000万円の三つです。周りに同じくらいの年齢でこれだけ残っている人があまりいないように感じることもあって、残債3,000万はかなりインパクトが強いです。
「仕事辞めれなくなるけどいいの?」と何度か確認した
家を建てる前には、ほかの工務店も見ました。ただ、妻はこの工務店の家がいい!という感じで、ほかはあまり眼中にないように見えました。最終的には私も同意して、その工務店で家を建て、ペアローンを組みました。
妻名義でもローンを組むことになるので、当時は「仕事辞めれなくなるけどいいの?」と何度か確認しました。今は妻がパート勤務へ変わろうとしています。だから言ったじゃん。
妻がパートになること自体には賛成しています。働き方を変えようとしている背景は、別の記事に書きました。家計は夫婦のお金だと思っていますが、妻側にも毎月60,619円の返済があります。正直に言えば、最低限、妻の分のローン分くらいは稼いでほしい、という気持ちはあります。
これからも家にはお金がかかる
今も外構は完全には完成していません。
最近の暑さもあって、妻は屋根をもう少し延長したいと言い始めています。工事をするのか、いつするのか、いくらかかるのかはまだ決まっていません。
子ども部屋は、将来部屋を分けられるように作ってありますが、今は間を仕切る壁がありません。子どもが大きくなれば、壁を作る工事も必要になります。
ローンがかなりある中で、まだまだ家にお金をかけなければいけない。そう感じると、余計に住宅ローンが重く見えます。
借金を減らしたい。でも資産も減らしたくない
繰上返済した方がいいのかな、とはかなり迷っています。借金を減らしたい気持ちはありますが、返済に回せば証券口座や預金など、目に見える金融資産が大きく減ります。純資産が大きく変わらないことは分かっていても、そこに抵抗があります。
金融資産は住宅ローン残高に近いところまで来ています。それでも、仮に今すぐ全額返せるだけの金融資産があったとしても、返さないというか、返せない気がします。
繰上返済とNISAをどう考えるかは、別の記事にも書きました。住宅ローンは減らしたいし、資産を一気に減らすのも怖い。まだ答えは出ていません。
身の丈に合ってなかった。でも家は好き
今考えると、もう少し安い家でもよかったんでしょうね。身の丈には合ってなかったなと思います。
ただ、家そのものを嫌っているわけではありません。もしもう一度家を建てるなら、まぁやり直してもきっとまた同じ工務店で作る家になるんでしょうけどね(笑)。
住宅ローンの額には今もモヤモヤします。でも、家は好きです。
この記事は個人の家計に関する記録であり、住宅ローンや投資に関する判断を勧めるものではありません。