住宅ローンは繰り上げ返済したい。でも資産残高が減るのが嫌で返せない
住宅ローン控除が終わったら一部返すつもりでした。それでも資産残高が減るのが嫌で繰り上げ返済できない、今の迷いを書きます。
住宅ローン控除が終わったら、妻側のローン分だけでも一部繰り上げ返済するつもりでした。そうすれば残るのは自分側のローンだけになるので、本当は借金を減らして少しでも身軽になりたいと思っています。
変動金利が思ったより早く上がってきたこともあって、繰り上げ返済は前より気になります。それでも今の金利なら、まだ借りていた方がいいかも、とも思っています。
それでも返せそうにない
金利が上がったから急に考え始めたわけではありません。
妻とは一部繰り上げ返済することまでは話していますが、いつ、いくら返すのかまでは話していません。変動金利が上がってきた経緯は、変動金利を選んだ頃の話に書きました。
500万円を返せるかというと……
自由に使える現金が1,000万円あったとしても、500万円を繰り上げ返済できるかというと、返せないと思います。生活防衛資金がなくなるから、というより、見た目上の資産が減るのが嫌だからです。
純資産で見れば同じなんですけどね。資産1,000万円・負債1,000万円の状態と、資産0円・負債0円の状態は、差し引けば同じです。それなのに、なぜか前者の方がよく見えてしまいます。
500万円や1,000万円を返せば、ローンが減って気持ちは楽になると思います。でも同時に、資産がそれだけ減ったことにもモヤモヤしそうです。返したいのに、返せない。自分でも少し変な感覚です。
NISAまで止める気にはなれない
夫婦で月15万円積み立てているNISAを1年間止めて、その分を繰り上げ返済へ回すのはどうか、と考えたこともあります。でも、それは嫌ですね。
投資を続けるかどうかは、NISAを減らすか迷っている記事にも書いたとおり、まだ決めていません。ただ、ローンを返すためにNISAを止めることには、今のところ抵抗があります。
金利が上がれば考えは変わる
2026年8月時点では、変動金利が3%を超えてきたら、さすがに現金がある分だけでも返すかなと思っています。今の金利ならまだ借りていた方がいいかも、と思っているのに、3%という数字になると気持ちは変わりそうです。
仮に5%とかになったら、NISAも解約して返します。インデックス投資の利回りを住宅ローン金利が上回る可能性も意識しているからです。ただ、これは今の自分の仮の境目で、実際にそうなったときに本当に返せるかは分かりません。
増えたら返しやすくなるはずなのに
金融資産が4,000万円、5,000万円まで増えたとしても、もう少し増やしたいってなるでしょうね。ここにもスケベ心が出てしまうと思います。
塩漬け株を売れない話と同じで、資産が減ることを確定させるのが嫌なのかもしれません。
本当は全部借金無くして身軽になるのが一番いい!
でもそれが出来たら株の損切り出来てますよね!
この記事は、わが家の住宅ローンと投資についての個人的な記録です。記事中の3%・5%は今の私の仮の目安で、繰り上げ返済やNISAの解約を勧めるものではありません。