「10年は大丈夫だろう」は甘かった。0.525%で始めた変動金利の今

2019年、ペアローンを組むときに片方だけ固定にする案も考えました。結局2本とも変動金利を選び、金利が1%を超えた今に思うことを書きます。

この記事の目次
  1. 片方を固定にする案もあった
  2. 0.525%がかなり安く見えた
  3. 1%を超えたところで感覚が変わった
  4. 今になって、当時の固定金利を思い出す
  5. 今から固定へ変える気にはなれない

ペアローンなら、片方を固定、片方を変動にする方法もある。住宅ローンを組むときにそれを知って、そんなこともできるんだと思いました。

一瞬迷いました。結局、2019年に組んだ2本のローンは、どちらも変動金利にしました。

片方を固定にする案もあった

当時、変動にするか固定にするかはかなり迷いました。妻とも固定と変動のことは話しましたが、結局かなり金利の数字で見ていたと思います。

片方ずつに分ける案も頭に残っていました。それでも最終的に2本とも変動を選んだのは、やっぱり金利差にやられました。

0.525%がかなり安く見えた

当初の変動金利は0.525%でした。固定金利は、記憶では1.15%前後だったと思います。そのときは固定の数字が高く見えて、0.525%は単純に安いなと思いました。

金利がずっと上がらないとは思っていませんでした。いつかは上がるだろうと思いながらも、少なくとも10年くらいは大丈夫だろうと勝手に考えていました。

住宅ローン控除が終わってもしばらくはそのまま返し、そのあとで繰り上げ返済をするかどうかをゆっくり考えればいい。そんなつもりでした。

甘い考えでした。

1%を超えたところで感覚が変わった

0.525%だった金利が0.675%になったときは、ついに来たかと思いました。でもまだ許容範囲という感覚でした。

その後0.925%になり、1%を超えそうになったときは、ギリ控除内で止まってくれと思っていました。

実際にはあっさり超えていきました。しかも結構早く上がったな、というのが今の感覚です。現在は1.175%です。

今になって、当時の固定金利を思い出す

当時は高いと思った固定1.15%前後も、今の変動金利が1.175%になってから見ると安かったんだなと思います。今の知識を持ったまま2019年に戻れるなら、固定を選んだかもしれません。

未来に金利が上がることまで分かっているなら、固定を選ぶと思います。当時の状況に戻って、未来を知らないまま本当に固定1.15%を選べたかは分かりません。もっとしっかり調べていたら、固定を選んでいたのかもしれません。

当時はネット銀行の方にもっと低い金利もありましたが、住宅ローンを組むのは少し怖くて地銀を選びました。今はネット銀行の方が自分の中ではメインになっていて、今思えばそちらを選んでおけばよかったとも思います。

今から固定へ変える気にはなれない

今見ている固定金利は3%後半くらいです。自分の選択肢として見ると、今から固定にはとても変えられません。

これからさらに金利が上がれば、繰り上げ返済を早めることはあるかもしれません。繰り上げ返済とNISAの間で迷っていることは、別の記事にも書きました。

何%になったら動くのか、いついくら返すのかは決めていません。


この記事は、わが家の住宅ローンについての個人的な記録です。特定の住宅ローンや判断を勧めるものではありません。