旧一般NISA232.5万円を売却。新NISAでオルカン240万円を買い直した理由
旧一般NISAで持っていたオルカン、先進国株式、楽天VTI、原油などを2024年2月に232万5,460円で売却。現金74,540円を足して、新NISAの成長投資枠240万円をオルカンで買い直しました。そのまま持つ選択肢も知っていたのに、なぜ売ってまとめたのかを書きます。
この記事の目次
2024年2月、旧一般NISAで持っていた投資信託などを全部売りました。
売ったのは6つで、合計232万5,460円。そこに現金7万4,540円を足して、新NISAの成長投資枠240万円で、オルカンを買い直しました。
旧一般NISAは、売らずにそのまま持っておくこともできます。それは当時も知っていました。
それでも売ったのは、新NISAで整理したかったからです。
2024年2月、旧一般NISA232万5,460円分を全部売った
売ったのは、この6つです。
| 旧一般NISAで売ったもの | 売却額 |
|---|---|
| eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー) | 405,222円 |
| ニッセイ外国株式インデックスファンド | 273,369円 |
| eMAXIS Slim 先進国株式インデックス | 468,214円 |
| 楽天・全米株式インデックス・ファンド(楽天VTI) | 400,055円 |
| NN原油ダブル・ブル | 578,100円 |
| NF原油先物 | 200,500円 |
| 合計 | 2,325,460円 |
一番上のオルカンも、旧一般NISAで持っていた分は一緒に売っています。売ったオルカンを、新NISAでまた買ったことになります。
旧一般NISAはそのまま新NISAへ移せなかった
旧一般NISAで買った商品は、2024年以降もすぐに売る必要はなく、そのまま持っておくことができます。非課税で持てるのは、買った年から5年間です。
ただ、新NISAへ移す(ロールオーバーする)ことはできません。非課税期間が終わった時点でまだ保有していれば、その後は課税口座へ払い出されます。
それなら新NISAで整理しようと思った
売らずに持っておく選択肢があるのは、分かっていました。
それでも、
「どうせ旧一般NISAはいずれ非課税期間が終わるし、新NISAへそのまま移せない。それなら今まとめて売って、新NISAで整理しよう」
と考えました。
232.5万円に7万4,540円を足してオルカン240万円を買った
売ったお金は、新NISAの成長投資枠でオルカンに入れました。
| 新NISA 成長投資枠 | 金額 |
|---|---|
| オルカン(1回目) | 770,000円 |
| オルカン(2回目) | 1,630,000円 |
| 合計 | 2,400,000円 |
売却額の232万5,460円に、現金から7万4,540円を足して、ちょうど240万円です。成長投資枠の1年分の上限まで入れました。
77万円と163万円に分かれているのは、相場を読んだり、時期を分けて買いたかったりしたからではありません。旧NISAの売却代金が入ったタイミングに合わせて買っただけです。
先進国株式も楽天VTIもやめて、成長投資枠はオルカンだけにした理由
旧一般NISAでは、先進国株式、ニッセイ外国株式、楽天VTIを別々に持っていました。
でも、この3つは投資している先がかなり重なっていて、私には別々に持つ意味が薄く感じました。それならオルカン一つでいい、と思いました。
原油ダブル・ブルと原油先物は、とにかく値動きが激しかった。私には、安定した投資とは感じられませんでした。原油を買ったいきさつや、売り時に迷った話は、こちらに書いています。
NISAを始めて8年。個別株も原油も買って、今はS&P500とオルカン中心です
オルカンを選んだ一番の理由は、銘柄を選ばなくていいことです。
売る時は考えないといけませんが、基本は長く持つつもりです。銘柄を選ばなくていい。私にはそこが一番楽でした。
オルカンも株式なので、値動きはあります。それでも、何を買うかで迷わなくていいのが、私には大きかったです。
2年半以上たった今も、売って買い直したことを後悔していない
2026年の今も、旧一般NISAを売って新NISAで買い直したことは、まったく後悔していません。
運用成績がよかったから、ではありません。投資がシンプルになったからです。
旧一般NISAをそのまま持つ選択肢もありました。それでも私は、あの時いったん整理してよかったと思っています。
いろいろ持っていたころより、投資について考えることがかなり減りました。今のところ、それでいいと思っています。
この記事は、私自身の投資の記録です。旧NISAの売却や、特定の商品への投資を勧めるものではありません。