MOTA車買取で下取り20万円→80万円。12万kmハリアーを売る前にぶつけた

ディーラー下取り約20万円だった12万kmの2代目ハリアーをMOTAで査定すると、現車確認後80万円の提示。ところが売却前にぶつけ、再査定は約42万円に。実際に使った体験を書きます。

この記事の目次
  1. 一括査定は電話が嫌だった。それでMOTAを使った
  2. 現車確認で80万円。もう1社は約70万円だった
  3. 80万円の査定が出たのに、売る前にぶつけた
  4. 「もう売れませんよね」と連絡したら、42万円になった
  5. MOTAはよかった。でも、使えば必ず高く売れるとは思っていない

2024年11月ごろ、8年ほど乗った2代目ハリアーを売ろうとしていました。

型式はACU30W。中古で買った車で、走行距離は約12万kmです。

かなり古いし、距離も走っています。

次の車をいろいろ探しているとき、ディーラーで下取り価格を聞いたら約20万円でした。

私としては、

「古いし距離乗ってるから、そんなもんやろな」

という感じでした。むしろ「20万円も値が付くんや」と思ったくらいです。

その後、CMで知っていたMOTA車買取を試してみることにしました。

……ここで普通に売っておけば、きれいなMOTA体験談で終わっていました。

売る前に、ぶつけました。

一括査定は電話が嫌だった。それでMOTAを使った

車を少しでも高く売りたい気持ちはありましたが、一般的な一括査定はなんとなく避けていました。

理由は単純で、申し込んだあと、いろんな業者から電話が来そうだったから。

何社も相手にするのは面倒そうです。

その点、MOTAは高い査定額を出した買取業者に絞ってやり取りする仕組みだったので、「これならいいかも」と思いました。業者同士が競うというのも、なかなかいい仕組みだなと。

申し込みでは、車種、年式、走行距離、車の状態、写真などを入力したと思います。細かいところまでは覚えていませんが、申し込み自体はそんなに面倒ではありませんでした。

そしてネット上で査定結果を見ると、

約78万円。

「まじかっ」

となりました。

私が2024年に利用したときは、その結果を見て上位の中から2社に現車確認をお願いしました。一括査定で心配していたような大量の電話も、私の場合はありませんでした。

現在のMOTA公式では、最大20社の概算査定額をWEB上で確認でき、高額査定の上位最大3社とやり取りする仕組みが案内されています。

MOTA車買取の現在の仕組みを見る

私が一括査定を避けていた理由が「電話がいっぱい来そうで嫌」だったので、この仕組みは私にはかなり合っていました。

現車確認で80万円。もう1社は約70万円だった

実際にハリアーを見てもらった結果、1社は約80万円、もう1社は約70万円でした。

同じ車でも10万円くらい違います。

80万円を提示してくれた店舗で、

「次の車もここで買おっかな~」

という話をしたところ、86万円まで提示してくれました。

ただし、この86万円は純粋な買取だけの金額ではありません。次の車をその店で買うかもしれない、という話をしたうえでの提示額です。

なので、私の中では現車を見てもらったときの80万円を基本の査定額として考えています。

正直、こんなに差が出るとは思っていませんでした。

「そんなに高くつくの?」

と思って、知人にすぐ話したのを覚えています。

ディーラーで20万円と言われたときは「そんなもんやろな」で終わりかけていたので、他でも査定してみてよかったと思いました。

80万円の査定が出たのに、売る前にぶつけた

本来なら、ここでハリアーを売って終了です。

ところが次の車がなかなか決まりませんでした。

この頃、わが家はノアを探していて、結局1年以上探すことになります。

1年以上ノアを探したのに、妻の「これがいい」で300万円超のヴォクシーを即決した

そのため、MOTAで査定してもらってから実際にハリアーを手放すまで、しばらく期間が空きました。

そして、ある朝。

寝不足の状態で子どもの支度をして、保育園へ送ってから会社へ向かっていました。その途中、内輪差で左後ろをガードレールにぶつけました。

まじで絶望感半端なかった。

だって、少し前まで80万円の査定が出ていた車です。

友人には笑われ、妻には怒られました。

ちなみに妻も、その前年にタントを事故で廃車にしています。

世帯年収1500万円・4人家族、年間支出1310万円で「えぐっ!!」

なので内心では、

「自分も廃車にしてるのに」

とは、ちょっと思いました(笑)。

ガードレールにぶつけて左後方のボディがへこんだ2代目ハリアー

売却前にガードレールへぶつけたハリアー。左後ろはこんな状態になりました。

写真を見ると分かりますが、ちょっと擦った程度ではありません。左後ろがガッツリへこんで、塗装も剥がれています。

私の中では、**「もう廃車だな」**でした。

「もう売れませんよね」と連絡したら、42万円になった

この状態なので、査定してくれた買取業者に断りの連絡をしようと思いました。

もう買取なんて無理だろう、と。

ところが連絡すると、

「再度査定させてください」

と言われました。

もう一度見てもらった結果は、約42万円。

ハリアーの売却額がディーラー下取り約20万円、MOTAのWEB査定約78万円、現車確認80万円・70万円、売却直前の接触後に約42万円へ変わった流れをまとめた図解

最初に出ていた80万円からは、ほぼ半額です。

もちろん残念でした。でも事故を起こしたのは自分です。査定したときと車の状態がまったく違うので、金額が下がること自体は仕方ないと思いました。

それより私が思ったのは、

「いや、逆に買取できるの?」

でした。

あの状態でも42万円。

ディーラーで最初に聞いていた下取り価格より、まだ約22万円高い。

80万円で売れたはずなのに、自分でぶつけて42万円にしてしまった。これは普通に悲しいんですが、それでも最初の下取りより高い。

なんとも言えない気分です(笑)。

最終的には、その約42万円で売却しました。

査定を受けてから売却するまでに車の状態が変われば、提示されていた金額のまま売れるとは限らない。

私は身をもって知りました。

できれば、こんな形では知りたくなかったですけどね。

MOTAはよかった。でも、使えば必ず高く売れるとは思っていない

今回のハリアーについては、MOTAを使ってよかったと思っています。

私が一番よかったと感じたのは、複数の買取業者の金額を見てから決められたことです。

一方で、MOTAを使えば必ず高く売れるとは思っていません。

ハスラーでもMOTAを使ったことがありますが、そちらは「おお!」と思うほどの金額にはなりませんでした。

車種や状態、そのときの買取業者によって結果は違うでしょうし、今回のハリアーでは大きな差が出た、というのが私の体験です。

それでも、次にまた車を売ることがあれば、私はMOTAを候補に入れると思います。

少なくとも、ディーラーの下取り価格だけ聞いて「古いし、まぁこんなもんか」で終わらせるのはやめます。

12万km走った古いハリアーに、80万円の査定が出たのを見てしまったので。

まぁ、その80万円を自分で42万円にしたんですけどね(笑)。